【軽キャンピングカーでの西日本の旅 5日目】熱田神宮 あつた蓬莱軒 (愛知県)

■2019/3/18(月)

本日の行程

【経路】熱田神宮→あつた蓬莱軒(ひつまぶし)→道の駅立田ふれあいの里
【天気】晴れ  【走行距離】55キロ

NAVITIME  

《前日の行程はこちらです》

熱田神宮

本日のメインは、熱田神宮とあつた蓬莱軒のひつまぶし。

9時 熱田神宮 到着

 ■熱田神宮
  https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/
   愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

熱田神宮案内板

熱田神宮には、皇位継承の印である三種の神器のひとつ草薙剣(くさなぎのつるぎ)が祀られており、伊勢神宮に継ぐ国家鎮護の神宮として崇敬を集めています。

写真案内板下方の東門から入り宝物館館の前を通り、右手に曲がり、第二鳥居を通り本宮を参拝。参道は高い木が茂っており神聖な雰囲気です。

熱田神宮 本宮
宝物館パンフレット

参拝後宝物館へ。
 https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/bunkaden/treasure_guide.html

収蔵品は皇室をはじめ、将軍・藩主・一般の篤志家に及ぶ広い層から当神宮に寄進された資料約6,000点を収蔵、なかでも古神宝・刀剣・和鏡・舞楽面・古文書・什器などには貴重なものが多く、国宝・重要文化財・愛知県文化財に指定されたものは、177点にものぼっております。又、熱田神宮に草薙神剣を奉斎する縁由から、刀剣類はとくに多く、名刀の宝庫ともいわれております。

熱田神宮ホームページ

本当に、刀の数が多く、見ごたえがありました。

宝物館の拝観した後、南方向にある第一鳥居をとおり、正門へ向かいました。

あつた蓬莱軒 神宮店(ひつまぶし)

正門を出て1分程度歩くとひつまぶし発祥の店とされている「あつた蓬莱軒」があります。

 ■あつた蓬莱軒(神宮店)
  http://www.houraiken.com/jingu/
  愛知県名古屋市熱田区神宮2-10-26

開店45分前に並んだら4番目。平日にもかかわらず開店11時半には20人以上の行列となっていました。行列ができる店だけあり、とてもうなぎが香ばしくボリュームもあり、おいしさに満足。料金も消費税込みの値段で、値段以上の満足感がありました。

蓬莱軒 ひつまぶし

ひつまぶし と うな丼(上)

道の駅立田ふれあいの里

お腹も満たされたので、目的地道の駅立田ふれあいの里へ。
 
 ■道の駅立田ふれあいの里
  http://www.tatsuta-fureai.com/
  愛知県愛西市森川町井桁西27

地元に根付いている道の駅のようで、買い物客が多く、平日ですが車の出入りが多いです。乗用車とトラックの駐車場が分かれていますが、トラックの交通量が多い道路に面しているため、夜も結構騒音があります。
インフォメーションはパンフレットがほとんどなく情報が少なかったです。


天気にも恵まれ、本場のうなぎを食べることができ満足な一日でした。



【本日の支出】

項目金額備考
食料2,546フィール富田店
外食7,100蓬莱軒
ガソリン  
入浴  
駐車場  
その他600宝物館拝観料
合計10,246 



《翌日の行程はこちらです》

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