【軽キャンピングカーでの西日本の旅 13日目】姫路城・明石海峡大橋 (兵庫県)

■2019/3/26(火)

本日の行程

【経路】姫路城→明石海峡大橋→道の駅あわじ
【天気】晴れ 【走行距離】107キロ  

NAVITIME

《前日の行程はこちらです》

国宝 姫路城

朝の通勤ラッシュと重なり、姫路城まで40キロの道のりを1時間半かかり、9時に、姫路城大手門駐車場に到着です。

 ■ 姫路城大手門駐車場 (姫路城周辺マップ①)
   http://himeji-machishin.jp/parking/5otemon
   兵庫県姫路市本町68
   最初の3時間以内 600円、3時間を超えて1日以内 900円

 ■ 姫路城 (世界文化遺産)
  https://www.city.himeji.lg.jp/castle/
   

Googleマップ

駐車場から出ると、まず目にするのは、お堀と石垣です。不揃いの形をした石がきれいに積み上げられています。↓

姫路城 堀と石垣

桜門を渡り、大手門から入っていきます。(姫路城周辺マップ②)

姫路城桜門
姫路城 大手門

大手門をくぐると三の丸広場に出ます。(姫路城周辺マップ③)↓

大石には、「世界遺産 姫路城」と刻まれています。
広々とした広場の正面に、大迫力の姫路城が目に飛び込んできます。↓

姫路城 大天守 (写真中央)
姫路城 連立天守群

平成の大修理が2015年に終わったばかりです。白さが際立っていてとても美しく、青空の元、優雅で凛とした姿が圧巻です。

姫路城桜

桜のつぼみが大分膨らんできました。桜と城の風景もきっと素晴らしいと思います。
姫路城は、是非、また訪れたい城です。

明石海峡大橋

 ■明石海峡大橋

兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた世界最長吊り橋。全長3,911 m、中央支間1,991 mである。

ウィキペディアより


再び、神戸方面へ戻ることになりますが、四国へ行くのに、明石海峡大橋を渡ることにしました。旅13目にして初めて有料道路を利用します。
しかし、明石海峡大橋を渡ることに不安な花子です。

給電くんは、車高が190センチくらいあるので、横風をもろに受けます。橋の上を高速で走るとかなり横揺れがありハンドルをとられるので怖いです。

 ※車の横揺れを緩和するために、地元のオートバックスで10万円弱の費用をかけ、足回り強化をて行っています。

垂水IC~淡路ICまでの12.5キロを絶対運転したくない花子は、マンボウに運転を交代してもらいました。
橋の上は、なるべく速度を抑え無事通過しました。風が弱かったのが幸いです。

道の駅あわじから見た有明海峡大橋

道の駅あわじ

道の駅あわじは、淡路島の最北端、明石海峡大橋のたもとに位置しています。淡路ICを降りて、北方向に戻り、13時半に到着しました。

 ■ 道の駅あわじ
  https://userweb.awaji-bb.jp/awaji/
  兵庫県淡路市岩屋1873-1

駐車場は混んでいましたが、臨時駐車場も設けられ、駐車場の整備員さんがいますので、スムーズに駐車することができました。

屋内のレストランの他に屋外のハンバーガーショップや屋台村、海鮮小屋?があります。海に面した広場もあり、食べ物販売が安く充実しているため、地元の家族連れも結構来ているようです。

また、ここからの明石大橋の眺めも最高です。

道の駅あわじ


焼き牡蠣が、5個で600円。アジフライやコロッケは、屋台村で購入。どれも格安です。
食べる前に写真を撮り忘れこんな写真ですみません。

【トイレ情報】
  広々としています。個室にトイレットペーパーや芯がころがっており、若干よごれていました。
  女性用:洋12、和0、オムツ替え1、 ウオシュレット 有、便座クリーナー 無、洗面台10
  男性用:洋2、和3、小?、ウオシュレット無

 

女子トイレの横に授乳室があり、電気コンロと流し台が設置されています。
広々とした授乳コーナーです。↓

今日も、天気に恵まれた一日でした。明日は、いよいよ四国。
桜と名所めぐりが楽しみです。



【本日の支出】

項目金額備考
食料  
外食3,708昼・夕
ガソリン  
入浴  
駐車場600 
その他750有料道路
合計5,058 



《翌日の行程はこちらです》

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