■2019/4/15(月)
【経路】道の駅指宿→砂蒸し温泉砂湯里→かいもん山麓ふれあい公園→温泉わくわく川辺→道の駅川辺やすらぎの郷
【天気】快晴 【走行距離】151キロ

《前日の行程はこちらです》

道の駅指宿(いぶすき)
昨日雨だった事もあり、今朝は霧が出ていました。そんな中、朝7時に出発。
本日目指すは指宿市。
まずは、国道328号線と国道3号線を経由し鹿児島市へ。鹿児島市街へ。そのころには霧も晴れ、青空がひろがっていました。順調に山道を下ってきましたが、市街地が近づくと朝の通勤ラッシュ渋滞にはまってしまいました。
その後、国道226号線を錦江湾に沿って走り、10時 道の駅いぶすきに到着。
■道の駅いぶすき
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/1026
鹿児島県指宿市小牧52番地4

錦江湾(鹿児島湾)に面しており、トイレの建物の上には展望休憩所まであります。

こちらでは、少しだけ休憩し出発します。
砂むし温泉砂湯里(さゆり)
■砂むし温泉砂湯里
http://ppp.seika-spc.co.jp/healthy/sayuri-2/
鹿児島県指宿市山川福元3292
こちらで、受付を済ませ、浴衣に着替えます。
《料金》大人820円(浴衣付き)2019年4月時点
現在 大人830円(浴衣付き)
※頭に敷くタオルを1枚持参します。

浴衣に着替え終わった人から順番に砂を掛けてもらいます。

運よく、海側の場所に案内されました。
持参したタオルを頭の下に敷き、砂を掛けてもらいます。
スマホやカメラを持っていくと、係の方が写真を撮ってくれます。
スマホは、頭上にあるピンクのバケツにいれています。
海の向こうに見える山は、開聞岳(かいもんだけ)です。

最初は熱いかなと感じましたが、ちょうど心地よい温かさでした。
入浴時間の目安は10分~15分とのことでしたので、15分で出ましたが、額に少し汗がにじむくらいです。もう少し埋もれていたかったです。

横になると、海を見ることができませんが、青い空と波の音を聞きながらの入浴はとても心地よかったです。
着替えをして外にでると、入り口付近(写真中央の湯気が沢山出ている場所)で、蒸し卵と蒸し芋が各50円で販売されています。どちらも熱々で美味しかったです。

開聞岳(かいもんだけ)
開聞岳は、薩摩半島の南端に位置する標高924メートルの火山です。
「薩摩富士」と呼ばれる開聞岳を間近で見ようとかいもん山麓ふれあい公園にやってきました。
■かいもん山麓ふれあい公園
https://www.ibusuki.or.jp/tourism/play/kaimonpark/
鹿児島県指宿市開聞十町2626
こちらには、登山者のための駐車場・管理棟・トイレなどがあります。コインランドリーもありました。

3時間程度で頂上まで行けるようです。
さて、薩摩半島の南端まできたので、これから北上していきます。
温泉わくわく川辺
県道27号線を北上し、約30キロ。14時 道の駅川辺やすらぎの郷の近くにある温泉施設に到着です。
■温泉わくわく川辺
http://ppp.seika-spc.co.jp/kawanabe/?page_id=78
鹿児島県南九州市川辺町平山2890-1
≪料金≫ 大人(12歳以上) 390円
鹿児島県は、入浴料金がどこも安い気がします。

大浴場には、ジェット湯・気泡湯の他サウナもあります。畳の休憩室ではお茶のサービスもありくつろげます。
町民憩いの施設です。
道の駅川辺やすらぎの郷
温泉で、ゆっくりくつろいだ後、国道225号線沿いの道の駅川辺やすらぎの郷にやってきました。
■道の駅川辺やすらぎの郷
http://www.yasuraginosato.com/
鹿児島県南九州市川辺町清水6910


館内の案内コーナーには、係の人が常駐しており、丁寧に対応してくださいます。
休憩所は、木のテーブルと椅子が設置されていて、ゆっくりできます。

【トイレ情報】
きれいで清潔です。
女性用:洋3 ウオシュレット 有 便座クリーナー 無、和1、洗面台3
男性用:洋1 ウオシュレット 有 、和1



【本日の出費】
項目 | 金額 | 備考 |
食料 | 1,521 | |
外食 | ||
ガソリン | ||
入浴 | 2,420 | 砂蒸し温泉1640、温泉わくわく川辺780 |
駐車場 | ||
その他 | 1,671 | 土産 |
合計 | 5,612 |
《翌日の行程はこちらです》

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