■2019/3/29(金)
【経路】桂浜→道の駅なかとさ →湯宿 黒潮本陣
【天気】曇りのち晴れ 【走行距離】77キロ

《前日の行程はこちらです》
桂浜
曇り空の朝、7時に出発し、8時に桂浜公園駐車場到着です。
駐車場へは、8時に入場したので、無料で利用することができました。
■桂浜公園駐車場
https://katsurahama.com/access/parking/
高知県高知市浦戸779
《駐車料金》
・8:30~18:00 400円(乗用車 1日1回につき)
・6:00~8:30、18:00~22:30 無料(8:30までに入場すると無料)
※22:30~翌朝6:00は、利用不可
■桂浜
https://www.city.kochi.kochi.jp/site/kanko/katsurahama.html
上竜頭岬が北東端に、下竜頭岬が南西端にあり、その間に挟まれて弓形に砂浜が延びている。下竜頭岬には竜王宮があり鳥居が立っている。桂浜の近くには、1591年(天正19年)長宗我部元親が北側の丘陵部に浦戸城を築き、一時この地が岡豊城に代わって土佐の中心地になった時期もあった。しかし、初代土佐藩主として土佐入りした山内一豊がこの地では手狭であると感じ、1603年(慶長8年)高知城を築いて移ったため浦戸城は廃城となった。
ウィキペディア

①駐車場 ②坂本龍馬像 ③桂浜 ④浦戸城跡 ⑤坂本龍馬記念館
まずは、駐車場から坂道と階段を上り、坂本龍馬像へ。
像の高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5m。龍馬は、遥か太平洋を見下ろすように立っています

階段を下り桂浜に降ります。↓

先端に見えるのが、桂浜の北東端、竜頭岬(上龍頭岬)です。↓

こちらが、桂浜の西南端、竜王岬(下龍頭岬)です。↓
赤い建物が龍王宮(海津見神社)。
ちょうど、遊歩道が工事中で、残念ながら竜王岬まで行くことが出来ませんでした。

桂浜浜から水族館裏手の遊歩道を上っていくと車道にでます。
桜が満開でとてもきれいです。↓

車道を横切り、更に上っていくと浦戸城天守閣跡があります。↓

更に上ると、坂本龍馬記念館に着きます。
坂本龍馬とシェイクハンドです。↓

坂本龍馬記念館の横には、国民宿舎桂浜荘があります。
日帰り入浴の利用時間は、10時から。 まだ、8時半です。
「ここでのんびりするのもいいかなー」 と、思いながら駐車場に戻りました。
道の駅なかとさ
10時半 道の駅なかとさ 到着。
■道の駅なかとさ
https://www.nakatosa.com/michinoekinakatosa/
高知県高岡郡中土佐町久礼8645-2
直売所、飲食施設が充実した道の駅です。



どこで、食事をしようか迷ったのですが、「風工房」でお昼を食べることにしました。
一番に入店。まだ他にお客さんはいません。
ケーキ等のデザート系が充実している、とてもきれいなお店です。↓

ボリューム満点のランチセット(数量限定) 850円です。↓
雰囲気も味もよく、いいお店です。

裏山の急な階段と坂道を上っていきます。
高台から見た道の駅です。海が目の前です。↓

昼食後、温泉に行き、夕食は、再びこちらでとることにしました。
直売所 マルシェなかとさ には、新鮮な魚介類や野菜・総菜が並んでいます。
夕方、若干値引きされた刺身や総菜を購入し、車内でのんびり食べました。
【トイレ情報】
きれいに掃除されています。
女性用:洋4 ウオシュレット有 便座クリーナー無 、和1、オムツ替え1、洗面台3
男性用:洋2 ウオシュレット有 便座クリーナー無,、和1




温泉黒潮本陣
道の駅なかとさの裏の高台に温泉があります。
■黒潮本陣
http://honjin.or.jp/
高知県高岡郡中土佐町久礼8009−11
道の駅なかさとから車で来ることもできるのですが、階段と坂道を上り、歩いてやってきました(約5分)。結構、斜度があるので、いい運動になります。


《日帰り入浴》
10:30 ~ 16:00 及び 18:30 ~ 20:00
大人 600円、子供 300円
ちょうど、昼時だったので、運よく貸し切り状態です。
太平洋を眺めながら、最高の気分を味わえました。


道々、お偏さんを見かけました。外国人の方もいらっしゃいました。道幅が狭い所でも歩道が設けられていたり、公衆トイレが備えられていたりと、お遍路さんにやさしい県だと感じました。
【本日の出費】
項目 | 金額 | 備考 |
食料 | 1,128 | マルシェなかとさ |
外食 | 1,700 | 風工房 |
ガソリン | ||
入浴 | 1,200 | 温泉黒潮本陣 |
駐車場 | ||
その他 | ||
合計 | 4,028 |
《翌日の行程はこちらです》

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