■2019/3/27(水)
【経路】道の駅うずしお→大鳴門橋→道の駅もみじ川温泉
【天気】晴れ 【走行距離】143キロ

《前日の行程はこちらです》
道の駅うずしお
朝7時に出発。天気が良かったので、海沿いの県道31号線を走ることにしました。海を左手に見ながら走ります。朝早いということもあり、対向車はほどんどなく、約60キロの道のりをスムーズに進みました。
8時半 道の駅うずしお 到着。道の駅うずしおは、淡路島の西南端に位置します。
■道の駅うずしお
http://eki.uzunokuni.com/
兵庫県南あわじ市福良丙947-22


「ショップうずのくに」には、淡路島の土産物や特産品が豊富に揃っていて、試食コーナーもあり楽しめます。

建物の右側の通路を海側に進むと、歌手 伍代夏子さんが歌う「鳴門海峡」の歌碑があります。


展望台からは、大鳴門橋の橋げたを見ることができます。橋の補修工事を行っている職人さんが、黄色と黒色のテープが張ってあるところから入り、円筒の管の上を歩いて、橋の上部まで登っていきました。橋を造る時もそうですが、補修も命がけの作業です。

渦潮が現れる時間は、日によって異なります。以下の、早見表で時間を調べることができます。
・渦潮早見表 https://www.uzusio.com/siomi/
私たちは、発生時間を全く考えていなかったのですが、今日は10時頃に発生すと聞いたので、9時半頃より展望台にスタンバイして待っていました。段々と潮の流れが速くなってきます。観光船も2・3台入れ替わりやってきています。(写真中央に小さく船が見えます)↑
なんとなく、渦が見えているような気がするのですが、残念ながらそんなに大きな渦は見えませんでした。
大鳴門橋

大鳴門橋(おおなるときょう)は、兵庫県の南あわじ市福良丙 (淡路島門崎)と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋。1985年(昭和60年)6月8日に開通した。
ウィキペディアより
橋長は1,629 メートル (m)、中央径間は876 m、幅は25 m、主塔の高さは144.3 m。鳴門海峡の渦潮に影響を及ぼさないようにするため、多柱基礎工法とよばれる特殊な工法が採用されている
淡路島南ICから入り、大鳴門橋を渡り、鳴門北ICで出ました。明石海峡大橋より橋の長さは短いのですが、今日はかなり強風で橋を渡るのに緊張しました。
道の駅もみじ川温泉
鳴門北ICから国道11号線・国道55号線を通り、徳島市から県道16号線・国道195号線の山道にを走ります。徳島市は通過しただけですが、国道55号線は片側3車線のかなり広い道路でした。
道の駅もみじ川温泉は、名称どおり温泉施設付きなので、本日はこちらを目指してやってきました。
14時半 道の駅もみじ川温泉到着
■道の駅もみじ川温泉
https://www.sk-michinoeki.jp/michinoeki/327
徳島県那賀郡那賀町大久保字西納野4-7


もみじ川温泉の裏手に那賀川が流れています。川幅いっぱいに鯉のぼりが泳いでいます。↓



こちらの道の駅にある「ぶらり あなん」無料冊子のクーポン券を利用すると、入浴料金が100円安くなり、大人400円(2019年3月時点。現在はクーポン割で500円です)で、入浴できます。
きれいでつるつるの良い湯です。また、風呂からの眺めもとてもいです。
無料ロッカーもあります。
http://momijigawa-spa.com/spa
温泉施設の入り口付近に洗濯乾燥機が1台あり300円~400円で利用できます(洗剤は、自動投入となっていますので不要です)。
こちらで洗濯をし、その間、無料休憩所でくつろぐことができました。
レストランは、夜9時まで営業しています。価格もリーズナブル。
2500円の定食に、魚の塩焼き、天ぷら、刺身、茶わん蒸し等がついておりマンボウは大満足です。
■ メニュー http://momijigawa-spa.com/restaurant

【トイレ情報】
花が飾ってありきれいです。夜は、小さい虫が多くいました。
女性用:洋5 ウオシュレット 有、便座クリーナー 無、和1、オムツ替0、洗面台3
男性用:洋1 ウオシュレット 有、便座クリーナー 無、和1、




温泉に食事。とても良い道の駅です。
【本日の支出】
項 目 | 金額 | 備考 |
食料 | 1,152 | |
外食 | 5,570 | 昼1,152円、夕4,330円 |
ガソリン | 2,001 | 15.39L |
入浴 | 800 | |
駐車場 | ||
その他 | 970 | 有料路570円、洗濯400円 |
合計 | 10,403 |
《翌日の行程はこちらです》
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