■2019/4/23(火)
【経路】新門司港→オーシャン東九フェリーびざん乗船
【天気】雨 【走行距離】46キロ

《前日の行程はこちらです》

九州最終日
いよいよ、九州の最終日です。 本日、新門司港からオーシャン東九フェリーで東京へ向かいます。
九州からの帰りの経路は事前に検討していました。北九州市から埼玉県まで約1,000キロ。車だと高速道路を利用しない場合、一日200キロで5日間です。
経費や帰宅してからの疲労度などトータルに考えると、フェリーで2泊し、疲れを癒して帰宅できるメリットは大きいと思いフェリーを利用することに決定。3月末には、フェリーのWeb予約を完了させていました。
本日の移動距離は短いので、曇り空の中のんびり朝10時出発です。
県道52号線から県道322号線を通り、県道25号線で北九州市新門司へ。途中ファミレスでランチを食べ、新門司港近くのスーパーで、フェリー内で食べる食料を購入しました。
新門司港近くのスーパー(新門司港フェリーターミナルまで4キロ)
■ゆめマート 恒見店
https://youme-kitakyushu.co.jp/tenpo.htm
福岡県北九州市門司区吉志1丁目3−11
15時 新門司港フェリーターミナル到着です。係員の指示に従って車を停めます。
■オーシャン東九フェリー北九州(新門司)のりば
https://www.otf.jp/terminal.html
北九州市門司区新門司北1丁目12番地
乗船時間は18時なので、3時間前に到着で、一番です。

2日前に東京を出港した「フェリーびざん」が既に、今朝5時20分に着岸し、出港に向けて準備をしています。
乗船開始は18時からなので、とりあえず3Fの待合室で待つことにします。
徒歩で乗船する場合は、3Fが乗船口となります。
3F待合室から眺めた「フェリーびざん」です。
2016年就航とのことで、まだとてもきれいです。

乗船
2Fで乗船手続きを行います。Web決済(カード払い)をしていたので、チェックイン機にて乗船手続きができました。
17時45分 給電くんに戻り、乗船合図があるまで待機します。
雨が激しく降り始めていたので、バイクで乗船する人は、乗船待機している間にびしょぬれになり大変そうでした。
18時 いよいよ乗船です。係員の指示に従って、順に車がスロープを上って行きます。
船内は、行き先別(東京・徳島)に、停車位置が決まっており、係員の指示に従ってバックで停車します。きちんと停車させるようとても神経をつかいます。
無事駐車させたら、船内で必要なものをバックに詰め車から持ち出します。船の運航中は車に戻れませんので、忘れ物がないよう注意が必要です。
19時 定刻にフェリーは明日の停泊地徳島に向けて出港しました。

オーシャン東九フェリー予約について
■オーシャン東九フェリー
https://www.otf.jp/guide.html
■予約開始:
・北九州・東京 出発便
乗船日の1か月前の同日より予約受付開始。
ex 4/23 乗船の場合 3/23より予約開始
■予約方法
インターネット(https://yoyaku-otf.jp/ryokyaku)または電話(0570-055-048)
期間限定でweb予約割引があります。https://www.otf.jp/campaign.html
キャンペーン情報を必ず確認しましょう。
※車の寸法が必要になりますので、事前に車検証などで確認してください。
以下を入力しました。
【自動車】
車両情報:乗用車
メーカー:スズキ
車 名:エブリィ
車 長:339 cm
車 幅:147 cm
車 高:189 cm
ナンバー:■■■■
■料金 https://www.otf.jp/fee.html
自動車航送運賃【片道・消費税込・燃料油価格変動調整金を含む】
自動車と運転者1名の料金になります。

旅客運賃・料金【片道・消費税込・燃料油価格変動調整金を含む】

・我が家の場合(軽自動車・大人2名・2名個室利用)WEB予約
32,130円(給電くん+マンボウ)+16,570円(花子)+15,000円(2名個室)=63,700円
《WEB予約割引》 乗用車割引 2,000円、同乗者割引 大人1,000円、小人500円
63,700円 – 3,000円(乗用車割引2,000円、同乗者割引1,000円) = 60,700円
※時期により料金は異なりますので、WEBより最新の情報をご確認ください。
2019年4月時点の我が家の料金は、61,920円 でした。
【本日の出費】
項目 | 金額 | 備考 |
食料 | 1,373 | |
外食 | 2,000 | |
ガソリン | ||
入浴 | ||
駐車場 | ||
その他 | 61,920 | フェリー |
合計 | 65,293 |
《翌日の行程はこちらです》

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